「借金の相談なんて誰にもできない…」こんな場合はどうすればいい?

借金の返済が苦しくても、「誰にも相談できない」という方も多いのではないでしょうか。

借金のお話は、職場の方やご友人はもちろん、ご家族にも打ち明けにくい問題かと思います。実際にアヴァンスにご相談いただくお客様のほとんどが、ご家族にも内緒にされています。

そんな借金の話を認定司法書士や弁護士に相談するというのは、かなり勇気がいるのではないでしょうか。先延ばしにしてしまいたいお気持ちはよくわかります…。借金の話なんて誰にもしたくないと思うのは当たり前です。

しかし、借金の返済が難しくなっているのであれば早急な対応が必要です。特に、返済のために借金を重ねている方、すでに延滞してしまっている方は急いで解決方法を検討されたほうがいいでしょう。

このままだと借金が増える一方です。収入を増やすことが難しい、ご家族からの援助も望めないのであれば、おひとりで問題を抱えず、専門家のアドバイスを聞いてみられてはいかがでしょうか。

法律家に借金の相談をするのは、敷居が高いと感じられるお客様も多いようです。また、分からないことだらけでご不安に感じることもあるでしょう。しかし、法律の知識がない方がご自身だけで解決方法を考えるには無理があります。インターネットで見た情報だけで自己判断をするのも危険です。

借金相談と聞くと、このように思われる方も多いのではないでしょうか。

  • 大ごとにしたくない…
  • 認定司法書士や弁護士って何となく怖い…
  • どう説明すればいいのか分からない…
  • 借金の相談をしたことが家族や職場にバレないか…
  • 相談したら契約させられそう…
  • 電話で話をするのが苦手…

そこで今回は、ご相談の流れを具体的に解説します。どのような流れで話が進むのか、どのようなことを聞かれるのかが分かれば、少しは安心していただけるのではないでしょうか。

※ご相談の流れは、事務所ごとに異なりますので、あくまでアヴァンス法務事務所での対応方法になります。

なんとなく怖そうなイメージがある認定司法書士や弁護士

認定司法書士や弁護士と聞くと、何となく「怖い」「緊張する」「怒られそう」というイメージを持たれている方が多いようです。

いくら「相談料無料」「お気軽にどうぞ」「経験豊富な事務所」と言われても、初めて借金問題の相談をする方にとっては、不安なものは不安です。

当事務所もできるだけご相談いただきやすいように、女性専用窓口を設置したり、休日対応や平日は21時まで受付を行うなど、できる限りの体制を整えています。借金の理由を問いただしたり、怒ったりすることはありませんので、緊張せず落ち着いてご相談いただければと思います。

では、どんなことを聞かれるのか、次の項目で解説していきましょう。

まずは、借金の概要を教えてください。

ご相談いただく際に、まずお聞きしたいのは借金の概要です。

ほとんどのお客様が借金問題の相談は初めてです。最初からきっちり状況を整理して説明できる方はいませんのでご安心ください。「うまく説明しなくてはいけない。」と思うと、余計に話しづらくなってしまいます。こちらから順番に質問していく形でお聞きしますので、緊張せずにゆっくり考えながら答えていただいて大丈夫です。

まず、最初にお聞きしたいのはこの4点です。

どこから借りているか
いくら借りているか
いつから借りているか
・返済が滞っていないか

例えば、「○○銀行のカードローン」「80万円ぐらい返済が残っている」「5年前から借りている」「先月から返済ができていない」といった感じです。

もし、いくつかの金融会社からお金を借りている場合は、それぞれ1社ずつのご状況をお聞かせください。

何年も前に借り始めた借金の場合は、すでに契約書がなかったり、記憶が曖昧になっている方も多いです。そのため、1円単位の正確な金額が分からなくても大丈夫ですし、1日単位の正確な延滞期間や契約日が分からなくても大丈夫です。

正確な債務額は後からお調べできますので、ご相談の段階ではだいたいで大丈夫です。

車や住宅ローンの有無など詳細を聞かせてください。

借金の金額や延滞の有無など、概要をお聞きした後にさらに詳しいご状況をお聞きしていきます。

「生活状況や借金のことをあれこれ聞かれたくない…」と思われるかもしれませんが、債務整理を検討する場合、できるだけ日常生活に影響が出ないように配慮する必要があります。

借金のことをあれこれ聞かるのは、どなたでも気が重い話です。しかし、詳しいお話を聞かないまま解決方法を見立ててしまうと、後になって思わぬ影響が出てしまったり、想定していた返済額よりも高い金額になってしまったりする場合があります。

そのような事態にならないように、主に下記の内容をお聞きしています。

・車のローンを組んでいるか
・住宅ローンを組んでいるか
・直近で高額な商品をローンで購入していないか
・借金に保証人が付いていないか
・ご家族が借金のことを知っているか
・給与口座など、メインで使用している銀行口座

このような細かいご状況を聞くのは、仮に債務整理をした場合に、関連して影響が出そうなものがないか、予測しておく必要があるためです。

例えば、銀行系列のカードローンを債務整理したとします。もし、同じ銀行でカーローンや住宅ローンを組んでいた場合、車を引き上げられたり、住宅ローンの返済が強制的にできなくなったりします。また、銀行口座も一時的に凍結されます。凍結された口座が給与口座に使用されていたり、水道光熱費の引き落としに使用されている場合は注意が必要です。

その他、直近で家電などの高額な商品をローンで購入していて、そのローンを払い終える前に債務整理をしてしまうと、その商品を引き上げられてしまう可能性があります。

借金に保証人が付いている場合は、保証人の方に請求が行きますので、影響を避けることができるかを検討する必要があります。

このように、債務整理の影響が出そうなものがないか、もしあるのであれば、どのような対応が最適かを事前に考えておく必要があるため、詳しい状況をお聞きしています。あれこれ聞かれるのは気が重いかと思いますが、お話いただくようにお願いしています。

家族や職場に知られるのが怖い

ご相談いただいただけで借金問題をご家族や職場の方に知られることはありません。ご相談いただいた後に、こちらからご自宅や職場に連絡することもありません。

ご相談いただくお客様のほとんどが「家族や職場には内緒にしたい」とおっしゃるため、当事務所でも細心の注意を払っています。また、解決方法をご提案させていただく際も、ご家族に内緒で解決できる方法を検討します。

アヴァンスではご家族に内緒で手続きを進めやすい【任意整理】を最初に検討します。

任意整理であれば、ご家族に内緒で手続きを進めやすいです。また、手続きをする債務としない債務を選ぶことができるため、ご家族に影響が出そうな債務を除外することも可能です。

例えば、住宅ローンやカーローンに影響が出そうな債務を手続きの対象から外すといったことが可能です。先述したように借金の詳細を詳しくお聞きするのはこのためです。

相談したらそのまま契約させられそうで怖い

「借金の相談をしたらそのまま契約しないといけないのでは…」と、ご不安になるかもしれませんが、そのようなことはありませんのでご安心ください。

ご相談の段階で、月々の返済額をどれぐらい減らせそうか、ご家族や財産に影響は出ないか、ある程度の見込みをお伝えします。その上で手続きをする、しないを決めていたただいて結構ですし、その場で決めていただく必要もございません。

「相談したからそのまま即契約!」ということはありませんのでご安心ください。

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