これだけはやらないで!借金問題を深刻化させるNG行動

毎日たくさんのご相談をお聞きしている中で、借金問題がどうにもならなくなってからご相談いただくケースが少なくありません。特に借金問題を深刻化させてしてしまうのが、

・借金問題をひとりで抱え込む
・借金を借金で返す自転車操業
・「返済できているつもり」で借金問題を先延ばしにする
・お金を借りられなくなるから債務整理を敬遠する

今回はなぜ、このような行動が借金問題を深刻化させてしまうのか、ひとつひとつ解説していきます。少しでも心当たりがある方はすぐに当事務所にご相談ください。

■借金問題をひとりで抱え込む

日々のご相談の中でよくお聞きするのが、「家族や職場の人に知られたくない」というお悩みです。

様々なご事情から、借金があること自体をご家族にも内緒にされている方が多くいらっしゃいます。借金をした理由を問いただされたり、怒られたりすることが怖くて、借金の悩みをなかなか打ち明けられないというお気持ちはよく分かります。

さらに、デリケートな借金問題を他人に相談するとなると、なおさら抵抗があるかと思います。それが、認定司法書士や弁護士となると、ますますハードルが高くなってしまうのではないでしょうか。

しかし、誰にも相談できずにおひとりで抱え込んでしまうと危険です。ご自身だけで解決を図ろうとして、借金問題をさらに悪化させてしまうケースがよくあります。ご相談いただいた中には「もっと早い段階で相談して頂けていれば…」と思うこともしばしばあります。

そこで、アヴァンス法務事務所では、お客様にもっと気軽にご相談いただけるよう、様々な取り組みを行っております。借金問題が深刻化してしまう前に解決を図りましょう。

[LINE感覚でやり取りできるチャット相談窓口]

当事務所では2020年より【チャット相談窓口】を新設しました。

・借金の話を周囲の人に聞かれたくない
・どう説明すればいいのか分からない
・電話で話すのが苦手
・契約させられそうで怖い

このような理由から、借金問題の相談をためらわれる方がいらっしゃいます。そんな方のためにチャット形式で直接、当事務所の相談担当とやり取りができる窓口を設けました。

LINE感覚で操作は簡単です。また、メールよりもスピーディーにやり取りができるので、気になることがあればすぐに質問・解決が可能です。疑問や不安に思っていることなど、お気軽にご質問下さい。

チャット形式ですので、お客様のペースでゆとりをもってご相談いただけるかと思います。借金問題を解決する最初の一歩を踏み出してください。

【チャットの使い方】
①まず初めに、簡単な選択形式の質問を進んでください。
②相談担当を呼び出すボタンが表示されますので、相談担当をお呼び出し下さい。
③担当者が直接、ご相談内容を伺います。

※ご契約前に認定司法書士との面談が必要です。

[女性専用窓口 アヴァンス・レディース]

アヴァンス法務事務所では女性スタッフが対応する、女性専用窓口を設けております。ただでさえ、借金問題を抱えてご不安な上に、それを他人に相談するとなると、躊躇してしまうお気持ちは分かります。

そこで、お客様に少しでも安心してご相談いただけるように女性専用窓口をご用意しました。「生活費が足りなくて借金をした」「エステのローンが払えない」「パート勤めで収入が少ない」など、女性特有のご相談を多く承っております。

最初から、うまく説明していただく必要もございません。当事務所の女性スタッフがひとつずつ質問させていただく形でお聴き取りさせていただきますので、ご安心ください。ご不明点が出てきた場合もその都度ご質問いただいて大丈夫です。

借金問題は早めの対応が重要です。これまで通りの、ご面談、お電話、メールでのご相談も承っておりますので、お客様のご都合の良い方法でご相談ください。

■借金を借金で返す自転車操業

アヴァンス法務事務所にご相談いただくお客様のほとんどが3社、4社と複数の金融会社から借り入れをされています。多い方では10社以上の借入をされています。

最初は1社だった借り入れの返済が苦しくなって、別の金融会社から借りて返すという悪循環に陥っている方が多いように感じます。このような自転車操業に陥ってしまうと大変危険です。追加で借りた分の利息が上乗せされるため、余計に返済の負担が増えてしまいます。

どのように危険なのか、キャッシングを例に具体的な金額を見て考えてみましょう。

例えば、A社から100万円を借りていて、毎月3万円ずつ返済するとします(年利18%)。このA社の返済が苦しくなって、B社から3万円を借りてA社への返済に充てたとします。

A社へ返済した3万円の内、約半分が利息の支払いに充てられてしまうため、A社の借金は残り98万5000円です。この時点で、A社とB社の借金の合計は101万5000円になりました。

翌月、A社の返済が苦しくて、再びB社から3万円を借りて返済したとします。しかし、返済額の内、約半分が利息の返済に充てられてしまうため、A社の借金は残り97万円です。この時点で、A社とB社の借金の合計は103万円になりました。さらに、この月からB社への返済も始まってきます。

借金の金額が増えていることがお分かりいただけたでしょうか。このような借入を繰り返すと、A社の借金は減っていきますが、反対にB社の借金が増えていきます。そして、借入総額自体も増えてしまいます。

このように借金を借金で返す行為を繰り返してしまうと、いずれはB社の借入が限度額に達してしまい、また別のC社から借り入れて返済する。C社の返済が苦しくなると、今度はA社から借り入れをして返済をするといった、自転車操業に陥ってしまいます。そして、あっという間に借金が膨れ上がってしまいます。

一度、自転車操業に陥ってしまうと、ご自身での解決は難しくなってきます。最初の返済が苦しくなった時点で借金問題の解決を図る必要があります。

■「返済できているつもり」で借金問題を先延ばしにする

「毎月、返済できているから大丈夫」と、借金問題の解決を先延ばしにすることも危険です。

返済が苦しいと感じつつも、そのままにしてしまい、どうにもならなくなってから相談にいらっしゃる方も少なくありません。なぜ、このようなことが起こるかというと「返済できている」と勘違いしている場合があるためです。特にキャッシングやカードローン、ショッピングのリボ払いを利用されている方に多いです。

これには利息が関係してきます。例えば、キャッシングで20万円を借りて毎月6,000円ずつ返済したとします(利率18%)。しかし、6,000円を返済しても元金は3,000円程度しか減りません。残りは利息の支払いに充てられます。

このように、利息の負担が大きいため、元金が減っていないことに気がついていない方が多くいらっしゃいます。また、元金が減っていないのに再び借入をしてしまうため、「なぜか、借金が減らない」「借金が増えてしまう」といった事態になってしまいます。

利息の仕組みはなかなか理解しにくいため、毎月どれぐらい利息を払っているのかをご自身で計算するのは難しいです。一度、毎月どれぐらい利息を払っているのか利用明細を確認してみてください。

もしも、「思ったよりも、借金が減っていない」と感じた場合は黄色信号ですのでご注意ください。

■お金を借りられなくなるから債務整理を敬遠する

借金問題でお困りでも、「お金を借りないと生活できない」「今後、住宅や車のローンを組みたい」といった理由から債務整理を敬遠される方がいらっしゃいます。

確かに、債務整理をすると信用情報機関に事故情報が載ります。そのため、概ね5年から10年程度は新たな借り入れが難しくなる可能性が高いです(俗に言うブラックリストの状態)。

今後の生活や、事故や病気といった不測の事態のことを考えると、今後の借り入れが難しくなると言われると不安になるお気持ちは分かります。かといって、現在の借金問題を放っておくわけには行きません。そこで、逆の視点で考えてみてみましょう。

「債務整理をしなければ、お金を借りられるのか?」ということです。

ここで関係してくるのが、先程の説明の中にあった【信用情報機関】です。この機関には、お客様が「どこから」「いくら」借りているのかが登録されており、返済が滞ったり、債務整理を行った場合には事故情報が登録されます。

金融会社は借入審査の際にこの信用情報を照会し、お客様の返済能力を審査する判断材料のひとつにします。この時に、借入金額が多すぎたり、何社からも借入をしている場合は、返済能力が低いと判断されやすく、新たな借り入れが難しい可能性が出てきます。

そのため、債務整理をしなかったとしても、今後お金を借りられるかどうかは分かりません。住宅ローンや車のローンも同様です。借金の返済が苦しい状態でローンを申し込んでも、審査に通るでしょうか?仮に、審査に通ったとしてもそのローンの返済ができるでしょうか?恐らく難しいのではないのでしょうか。

債務整理をしても、この先ずっとローンが組めなくなるわけではありません。早めに借金問題を解決し、それからローンを検討されるほうが近道ではないでしょうか。

■借金問題を早めに相談したほうがいい理由

「借金問題の解決はお早めに」と何度もお伝えしているのには理由があります。それは、借金のご状況によって解決方法が変わってくるためです。どういうことか詳しくし説明していきましょう。

借金問題の解決方法に「債務整理」という方法があり、その中で「任意整理」「個人再生」「自己破産」に分かれます。そして、この中の「任意整理」が重要なポイントになります。

任意整理は裁判所を通さないため、「個人再生」「自己破産」と比べて手続きが簡易です。そのため、お客様のご希望に沿った解決方法のご案内がしやすくなります。

ご相談いただくお客様のご要望で多いのが下記の4つです。任意整理であればこのようなご希望を踏まえて借金問題を解決することが可能です。

・家族や職場の人に知られたくない
・月々の返済額を減らしたい
・車や住宅を残したい
・自己破産はしたくない

それでは、任意整理がどのような手続きかを解説していきましょう。

任意整理とは、金融会社と今後の利息の減免と分割返済について交渉を行い、月々の返済の負担を軽減させる手続きです。

例えば、総額300万円の借金を毎月10万円ずつ返済していくとします(利率18%)。この借金に対して任意整理を行い、利息の免除と60回分割で返済していけるように交渉が成立した場合、月々の返済額を10万円から5万円に減額することができます。(※延滞の有無など、取引内容によって和解条件が変わるケースがあります。)

また、【ご家族や職場に内緒にできる】【住宅や車を残せる】といった特徴があることから、任意整理を希望されるお客様が多いです。実際に、当事務所にご依頼いいただくお客様の約80%が任意整理を選択されています。

しかし、任意整理は減額された金額で返済を続けられる見込みが無ければ、手続きを行うことができません。借金の金額が大きくなり過ぎると、月々の返済額が減ったとしても返済を続けることが難しいのではないのでしょうか。

例えば、借金の総額が100万円の時点で任意整理をするのと、借金の総額が500万円になってから任意整理をするのとでは手続き後の返済額に大きな差があります。

【借金の総額が100万円】
利息の免除と60回の分割返済で和解交渉が成立した場合、月々の返済額は約17,000円になります。

【借金の総額が500万円】
利息の免除と60回の分割返済で和解交渉が成立した場合、月々の返済額は約84,000円になります。

このように借金の金額が大きくなると、任意整理後の返済額も大きくなります。毎月17,000円を返済していくのと、84,000円を返済していくのとでは大きな差があります。もし、84,000円の返済が難しいのであれば任意整理ではなく、裁判所を通す「個人再生」や「自己破産」を選択せざるを得なくなってしまいます。

そうなると、ご家族に内緒で手続きを行うことが困難になりますし、住宅や車などの財産を手放す可能性も出てきます。こういった理由から「借金問題のご相談はお早めに」とお伝えしています。

■借金の返済が不安な方はすぐにご相談ください。

借金問題は少しでも返済が苦しいと感じた時が、ご相談のタイミングです。

ご相談の段階でも、どれぐらい月々の返済額を減らすことが出来るのかを概算で計算することが可能です。月々の返済額をどれぐらい減らせるかが分かれば、今後の見通しも立てやすくなります。ご相談は何度でも無料ですので、一度、アヴァンス法務事務所までお問合せ下さい。

関連記事

このページをシェアする